白百合保育園の年長児14人が、6月21日(火)に小国町立病院と温身の郷にそれぞれ訪問してくれました。これは、白百合保育園がキリスト教の「花の日」にちなみ、入院患者さんや温身の郷利用者のみなさんに早く元気なってもらいたいとの思いから、毎年行っているものです。

今年も元気いっぱいの歌を披露してくれた後、園児が患者さんや利用者さん一人ひとりにティッシュ箱をプレゼントしてくれました。また、施設内に生ける花束もいただきました。

訪問をとても楽しみにしていた患者さんたちは、一生懸命歌を歌う子どもたちの姿に、涙を浮かべながら拍手を送っていました。