看護部
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看護部概要
看護部長あいさつ
小国町立病院看護部は、癒しの園、小国町立病院の理念のもと、地域に根ざした病院を目指し、地域のかたがたに寄り添った温もりのある看護を提供できるよう日々頑張っています。
当院の看護職員は、それぞれ外来、病棟、介護老人保健施設「温身の郷」、おぐに訪問看護ステーションの4部署に配属となり、一人ひとりがジェネラリストとして力を発揮できるよう、様々な視点から看護経験を積むことができます。
各種研修への参加などスキルアップへの支援体制も充実しています。平成27年度から、山形県立保健医療大学とインターネット通信を利用し、院内にいながら大学の講義を受けることができるブラッシュアッププログラムにも参加しています。看護師一人ひとりが目標を持って仕事ができるようにサポートしています。
また、看護師個々の特性やWLB(ワークライフバランス)を考慮した勤務形態にし、職場環境を整えることで、長く働き続けられる職場作りにも力を入れています。
地域のかたがたに必要とされる病院、そしてここで働く私たち自身がやりがいを感じ小国町立病院の職員として誇りを持って働ける病院にしていきたいと考えています。
看護師のみなさん、一人ひとりの患者さんと向き合い、その家族や地域のかたがたも支える温もりのある看護を、小国町立病院で一緒に実践しましょう。
小国町立病院 看護部長 佐藤三保
看護部理念
地域の方々に寄り添い、温もりのある看護を提供します
2022年度看護部目標
『心のこもった看護サービスの提供』
- 一人ひとりを大切にしたていねいな説明と対応
- チーム医療
- やりがいを持って仕事ができる環境づくり
重点課題
- 感染予防、安心・安全な医療、看護の提供
感染対策の強化
各部署のマニュアル見直しと事故防止対策の徹底
ひやりはっと報告の分析と職員への周知徹底
研修等参加により、医療安全の質を高める - チーム医療の連携強化(生活を見る入退院支援)
患者さんを中心とした医療・看護の提供
他部署との情報共有と他職種連携と協働
カンファレンスの充実 - 人材育成、人材活用
看護部教育委員会を中心とした教育活動
教育支援(リーダー育成、キャリア支援)…各種研修会へ参加し、地域の病院に貢献できる人材の育成に力を入れる(がん看護、看護師特定行為研修、県立保健医療大学ブラッシュアップ研修、看護協会等研修への参加)、ファーストレベル研修受講、セカンドレベル研修受講、ケアマネ資格取得支援
目標管理 - 職場環境づくり
WLBの促進・・・一人ひとりやりがいを持って楽しく仕事ができることを目標に勤務環境の改善に取り組む
目標管理面接の実施 - 経営改善へ向けての取り組み
経営についての学習会
改革への新たな取り組み、具体策の検討を皆で考えていく - その他
※現在休止していることも感染状況を見ながら再開できるようにしていく
まちかど医療相談室の継続…何かしらの不安を持って生活しているかたがたへの相談窓口、介護や福祉につなぐ窓口としての役割、健康に生活していくための支援
ワールドカフェの開催(和やかな中で意見やアイディアを)
認知症初期集中支援チームの協力・・・相談機能、初期認知症患者への早期対応支援
看護体制
(令和4年5月1日現在)
病床数 | 45床 |
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診療科目 | 内科、外科(令和3年5月から休止)、整形外科、産婦人科(令和3年10月から休止)、小児科、眼科、耳鼻いんこう科、歯科 (入院:内科、整形外科) |
看護体制及び看護方式 | 10対1 機能別看護と受け持ち制 (モジュール型) |
勤務時間 | 勤務時間 1日:7時間45分 週:38時間45分 |
勤務体制 | 3交代制 日勤 8:30~17:15 準夜 16:30~1:15 深夜 0:30~9:15 |
認定看護師 専門看護師 |
無 |