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乳がんと乳がん検診講演会を開催しました

町民のみなさんを対象とした乳がんと乳がん検診講演会を7月21日(土)に健康管理センターで開催し、町民のかた約60人が参加しました。

講師である東北中央病院放射線科の朽木恵先生より「乳がんと乳がん検診」と題した講演の中で、「日本人の乳癌は増えており、若い世代の女性に多いことが問題。諸外国に比べると日本人の乳がん検診の受診率は低く、県内でも小国町の受診率は低い。」と近年の乳がんをとりまく現状や課題などを説明していただきました。そして、「乳癌を予防する確実な方法はないため、乳がん検診や自己検診による早期発見、早期治療が最善の対処法。」とのお話がありました。聴講した町民のかたからは、何歳まで検診を受けたらよいのか、乳がんは遺伝するのか、などの質問が飛び交う活発な講演会となりました。

また、講演の後、岐阜医療科学大学の西出裕子先生と当院の伊藤真理診療放射線技師が、聴講していただいた高校生をモデルに撮影のデモンストレーションを行いながら、マンモグラフィ撮影装置を使って撮影を受ける際の注意点などを説明しました。